西口>超えられない壁>東口
仕事帰りの嫁と池袋で合流し西武をプラプラ見る。その帰りに久々に池袋東口
の光麺に行ってみるのはどうだ?という話になった。うちらの光麺デビューは
池袋東口でしばらく東口に通っていたのだが池袋西口にも光麺が新しく誕生し
ちょうどその頃から光麺の味にスランプを感じるようになり足が遠のいていた
のだ。しばらくしてギャグで池袋西口の光麺に入ってみたらすげー旨かった事
から池袋の光麺は西口に限るという法則が出来た。それ以降は全く池袋東口の
光麺には行かなくなったのだが冷静に考えると西口が旨いというより光麺全体
の味が底上げされた可能性もあり再度東口の光麺を食べるまでは上記の法則は
正しいと証明出来ないはずなのだ。あまり乗り気ではない嫁を説得しやっぱり
もう一度は東口の光麺を食べるべきだと無理を言ってかなり久々に池袋東口の
光麺に行ってみた。あまりに久々過ぎていつの間にか二階も光麺になってたの
には驚いたがとりあえず普通に注文。店内の雰囲気は無駄にハイテクなんだが
まぁ悪くは無い。これは期待出来るんじゃないの?なんて話をしていたらすぐ
にラーメンが出て来る。嫁が醤油で自分が塩だったのだが自分の塩に関しては
及第点。無理に優劣を付けるとするなら西口の方が旨いけど気になるほどでは
無くいい感じ。自分の塩に対し嫁の醤油はかなり酷かった。嫁が一口食うなり
「だから来るの止めようって言ったじゃん」とブチ切れモード。そんなはずは
ないだろうとスープを一口もらって驚く。なんだこれ?レシピが同じでも味に
ここまで差が付くのは奇跡。こうして改めて西口>東口が大証明されました。