日々是自己紹介(第1回目)

 同じ△フレンドであるとある人がブログで日々軽めに何かしら自己紹介をして
 おりそれを見てなるほど名案だと思ったのでさっそくインスパイアしみてる。
 今後も続けていくために基本ルールを作成すると雨の日も風の日もとりあえず
 自分の欠片を少しでいいから更新していき最終的にこのブログのプロフィール
 一覧に追加していこうと考えている。突然プロフィールを書いてと言われても
 すぐ書けなくて困るけど毎日書いた自分の断片が積もり積もればきっと壮大な
 自己プロフィールになるだろう。なぜだか今から無意味にワクワクしてきた。
 とりあえず記念すべき第一回目は犬と猫ならば猫が好きだという事をアピール
 してみたい。まず始めに断っとくと犬も猫も動物はどちらも好きである。仮に
 両方同時に選ぶ事が許されるなら両方を選ぶけれど片方なら敢えて猫を選ぶと
 いう事なので別に犬を憎んでるわけでは無いという事だけは分かって欲しい。
 それではなぜ猫の方が好きなのか検証していこう。昔同様の話題になった時に
 こんな事を言った人がいた。「犬っていうのは動物の中で唯一向こうから人に
 近付い来ていて人に尽くす事を自分の喜びとしている」と。今冷静に考えると
 この発言をきっかけに猫に傾倒した気がしなくもないがその時ふと思ったのが
 百歩譲って人に初めて近付いてきた初の犬がそんな性格だったとして君の家の
 犬がそういう性格かどうかそれはまた別問題なんじゃないかと言う事だった。
 それ以来もし犬がウッカリと自分を全面的に信頼なんかされた日にはその信頼
 に応える事が出来るかどうか怪しいし困るなと思うに至った。犬に比べて猫は
 従順というよりはかなり自由奔放で悪く言えば自分勝手。でもそんな気分屋で
 自分の気が向いた時だけかまって欲しいというわがままな感じの方が自分には
 しっくり来るらしい。というわけで犬よりはどちらかと言えば猫が好きです。