本気で暇希望

 いつになったら仕事で一息つけるのだろうか?ウダウダとやってる間に八月も
 最終日を迎え九月こそは少しくらい暇だといいなーなんて考えている。今日は
 待ちに待った嫁の給料日なので自分が給料日にあらかじめ支払った代金が少し
 戻って来る。これを我が家では月末調整と呼んでおり自分的にはとても特した
 気分でいたがよくよく考えると損こそしていないものの別に特をしているわけ
 でも無いんだと気付きショボボボボン。しかしイケてない話ばかりでは無い。
 ダイアリーを通じてごく少人数とはいえ自分も他の人に何かしら影響を与えて
 いる事が実感出来たからだ。自分は釣りという物を一回しかやった事が無い。
 でもその記念すべき第一回目の釣りを海辺で行った際に一緒に同行した釣りに
 関してはベテランの友人に真顔で「今日カジキ釣るんだ!」と言ったらすごく
 馬鹿にされた。実際に釣れたのはアジだったんだけど釣りへ向かう途中までの
 自分の可能性って確かに無限大であり松方弘樹だったのだ。インターネットに
 ついても同様でかれこれネット人生はそこそこ長くなってきたのだがネットに
 デビューしたての頃も同様に勝手にネットに対して無限の可能性を感じてた。
 それが月日が経ち色々と知識を身に付けるうちにこれは無理であるとか限界の
 方が可能性を遥かに凌駕しそこそこ面白いとは感じてもあくまでもそれなりに
 だったように思う。毎度恒例の何が言いたいのかよく分から無い状況になって
 参りましたがようするに今迄のネットライフを振り返ってもこれだけネットに
 対し楽しいと感じた事は無かったって事。自分の理想に近づいているって事。