ひたすら文字を書く

 お客さんのところで朝から夕方まであれこれ話を聞く。ルーキーって事なので
 議事録の担当だったのだがこれがなかなかどうして大変な作業だった。ようは
 お客さんが言った事をひたすら文字として記録してるだけなんだけど手で文字
 を書くというブランクを痛感。ざっとここ数年の平均で計算したとしても3年
 くらいの文字量だったんじゃないかと思う。作業が終わった時はグッタリして
 いたがそんな事よりクールビズだかなんだか知らんけど1日の大半を過ごした
 会議室が暑くて脱水症状寸前な事の方がむしろ重症だった。しかも午後からは
 強烈な西日を浴びてさらに温度が急上昇。次もこんなんだったら脱落しちゃう
 かもとやや不安になった。そんなこんなでエアコンの温度設定について職場で
 語り合ってたのだが個人的におっ!と思った意見は温度については28度だか
 なんだで我慢するからその代わりに湿度は何とかしてくれという意見だった。
 エアコンが一方的に悪いという話になりがちだが良く考えてみればエアコンを
 設置せざるを得ない今のビルの環境にも問題があるんじゃないかと。昔のビル
 だったら窓を全開にすれば風通しも良く別にエアコンなんて無くたって扇風機
 くらいで何とかなってたような気がしなくもない。ここまで書いてエアコンで
 何をアツく語っているのだろうと自分が嫌になったのでここまでで強制終了。